|
|
|
|
|
川底温泉 宝泉寺温泉から町田川を1キロほど上がったところに川底温泉がある。
歴史は古く延喜元年(901) 菅原道真が、刺客を逃れる為にこの地の白雲山浄明寺に身を隠した。その時に川底温泉は開かれたと言う。湯舟の底は丸い大きな石がゴロゴロと
川底の感じそのままである。男女の別なく混浴である。 |
|
仙洞の滝
「壁湯温泉」の上流約200mにあり、高さ8m、幅25m、滝壺の広さ100u。「仙女伝説」がある。国道387号線沿い。町田川水系。 |
|
壁湯温泉
地元の猟師が傷をいやしにきた鹿を見つけ岩の奥に温泉が湧出ている事を知り険しい岩壁に道を造り、川を仕切り、浴槽にしたのが始まり。その形状から壁湯と呼ばれるようになりました。またその昔、仙女が入浴し身を清め日の出と共に昇天したという伝説も残り仙洞温泉の別名も生きています。 |
|
|
|
|
|
|
龍門の滝
高さ20m・幅40mの2段落としの滝。鎌倉時代宋の蘭渓禅師が、中国華南の竜門に似ている事からこの地に「龍門寺」を建立し滝を「龍門の滝」と命名したと伝えられてます。
国指定名勝地でもあり、夏は滝壷から流れ落ちる水に乗って岩床を滑る豪快な滝すべりはこども達でにぎわいます。隣接するキャンプ場は民宿・バンガロー・売店などが設備された避暑地となっています。 |
|
宝八幡宮
|
|
瑞厳寺磨崖仏
岩肌に浅く彫られた5体の磨崖物は県指定史跡。 |
|
足手荒神社
手、足、腰の病気に霊験あらたかな神。 |
|
|
|
|
|
|
野上下墓地石造物群
この墓地には江戸時代初期の野上庄屋の墓があり、この中には室町時代初期、応永18年(1411)に造立された六地蔵石幢がある |
|
野上石橋群
旧佐賀道にかかる石道アーチ橋。町指定有形文化財として保存されている。 |
|
青山愛宕地蔵尊
九重インター近くにあり、清原正高公ゆかりの地蔵尊で、天ヶ瀬の高塚地蔵尊の兄弟仏といわれている。 |
|
|
|